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新規事業の設計書とも呼べるもので、何をやるのか?なぜやるのか?儲かる事業なのか?本当に実現できるのか?などを書く必要があります。
事業計画書を完成させるだけであれば、それ自体はさほど難しいことではありません。
例えば、会社から配られるフォーマットに従って記入すればよい場合もありますし、もしない場合でも書店にいけばたくさんの指南書があります。中には、一問一答に答えるだけで事業計画ができるというものさえあります。
ただ、そうして作成したものをプレゼンしてみると、
「確かに情報は多いが、内容がよくわからない。紙1枚にまとめてくれないか?」
「きれいな図はあるし、数字ももっともらしいが、魂がこもっていない!」
などという、プレゼンする側からするとこちらの努力に配慮のない意見が聞こえてくることも多いはずです。
これらは、単純に無理解に基づく場合もあるのですが、実は本質をついた鋭いものであることのほうが多かったりします。経験を積んだマネジメント層からすると、直感的に違和感があるものになっているのです。自分自身でも、“よく書くよ、こんなこと。夢物語だな。”と思いながら書いていることすらあります。
なぜたくさんの情報を、漏れなく盛り込んだにもかかわらず、こういう事業計画書になってしまうのでしょうか?
それは、プレゼンされた事業計画書がチェックリスト症候群に罹っているからです。チェックリスト症候群とは、指定された項目をただただ埋めていくうちに、それらの間の連関性が失われ、全体として何をいいたいのかわからないものになってしまう症状を指します。
これらを防ぐためには、
ということを考えながら、作成しなければなりません。
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