MOT支援 (用途開発、事業計画、技術調査)
新しい成長分野へ参入する場合、他社に先駆けてスピーディーにビジネスを展開していくことが求められます。私たちは、製造分野において、新規事業創出のミッションを受けたチームの活動を、調査・戦略策定だけなく、実現につながるアクションまでを支援いたします。
- 経験とスピードを重視したビジネスモデルを最優先に構築
- ビジネスの実現性を重視した各種調査、実行支援
- 「枯れた技術」、「死蔵特許」を活かした新しい用途の企画・顧客検証
- 競合に先んじた社外技術の発見・囲い込み
- 「新規事業開発・推進を任されたリーダーの方」(研究開発部門)
- 「技術の迅速な事業化を求められている研究部門リーダーの方」(商品企画部門)
- 「技術ロードマップがうまく作れず、投資リターンがなかなか上がらない」 (経営企画/研究企画部門)
- 製造業の新規事業開発に特化したコンサルティングサービス
技術経営コンサルティング(技術の事業化)の特徴
プライマルでは、事業の実現性を最大限に高める事にこだわります。
新規事業は、既存事業とは異なり、ビジネスネスモデルのあらゆるプロセスを0から作り上げる事が必要になります。そのため、業務自体が試行錯誤の連続となり、そこで様々な課題が発生します。
プライマルは、そのような課題を素早く解決しながら、実現可能なビジネスをお客様と共に作り上げます。
- 1. リアリティのあるビジネスモデルの構築
- 顧客候補のリアルな声を読み取り、競合、市場環境から発生する課題、矛盾を1つずつ解決します。そして、全ての関係者にWin-Winな、実現性のあるビジネスモデル構築をお手伝いします。
- 2. 初期顧客を獲得する
- 事業の絵を書くだけでなく、事業開始後に確実に買ってくれるお客様を捕まえます。それにより、「商品を作ったはいいが、売れなかった」というリスクを最小限に抑えます。
- 3. 市場を横断したニーズを掴む
- 新規事業は、既存分野の枠を超えて、新しい市場を創造します。プライマルでこれまで培ってきた様々な分野へのネットワークと、分野を横断した知見を元に、リアルなニーズを掴みます。
研究開発部門様へ
「技術は画期的だが、何の用途に使えるかわからない」
プライマルはお客様の保有している技術について、その用途を市場横断的に探索することで、技術から新しい事業や商品を生み出すお手伝いをいたします。

商品企画部門様へ
「実現したい機能がある。社外に実現できる技術があるか探したい」
「マーケットインとプロダクトアウトのバランスをとって商品を開発したい」
常コモディティー化して、機能が多岐に渡った商品は、社内だけでなく、社外の技術をうまく活用して、商品差別化をしていく必要があります。
プライマルでは、これまで培ってきたネットワークと、独自の技術探索プロセスで、新商品に必要な技術シーズを探索します。

経営企画/研究企画部門様へ
「業界内で新しい技術や規格への動きがあるんだけど、自社でどう対応すべきか、わからない」
「本当に事業の指針となる”技術ロードマップ”を作るのが難しい」
常に変化する市場や業界の技術潮流を見抜き、為すべき手を打ち続けて行くことが求められています。プライマルでは、実現性のあるビジネスモデルを考え抜いた上で、技術ロードマップの策定を支援します。