新規事業インタビュー記事紹介 ‐株式会社ASOBIBA‐
こんにちは!
プライマルではこの度「新規事業インタビュー」の連載を開始いたしました。
この連載では、プライマルのコンサルタントが「新規事業を立ち上げられた方々」に直接インタビューを行い、その内容を記事形式でお送りしていきます。
今回ご紹介する第1回記事では、主に都内でサバゲーフィールドの設営運営を手がける、株式会社ASOBIBAの小林CEOにインタビューを行い、その内容をまとめています。
ASOBIBAが起業に至ったエピソード、ビジネスモデル、資金調達方法、さらには起業にあたってのアドバイスなど、起業や事業開発を考えている方にとっては、ヒントになる情報が盛りだくさんです。
株式会社ASOBIBA「日本初のサバゲーを世界に!」
「サバゲー」をご存知だろうか。
サバゲーとは「サバイバルゲーム」の略で、トイガンを使い、専用の競技場(フィールド)において戦闘を模す対戦型のゲームである。株式会社ASOBIBA(以下ASOBIBA)は、小林CEOを中心とする6人の創業メンバーが2013年09月に設立し、主に都内でサバゲーフィールドの設営を手がける事でサバゲー振興に力を注いでいるベンチャー企業である。
手軽にサバゲーをやる場所がほしい
ASOBIBAという会社が出来た経緯について、小林CEOは次のように語ってくれた。
「いつも遊ぶ仲間をサバゲーに連れて行ったら、みんなすぐに『面白い』ってハマってくれました。でも次の予約を取ろうとしたら、人気のフィールドは3ヶ月先くらいまで予約が埋まっているし、場所も(都内から距離のある)千葉に固まっている。そんな中、仲間の一人が『予約で3ヶ月待たされる遊びは……(続きはこちら)
今後、続々とインタビュー記事を追加予定です。
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